アイビスサマーダッシュ予想2010

アイビスサマーダッシュの予想情報を探していたら、UMAJINさんの方で、
参考になる記事がありました!
今年のアイビスサマーダッシュは、かなり盛り上がりそうな予感がしますね!

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今週末日曜日、新潟競馬の開幕週のメインは名物レース“直千”のアイビスサマーダッシュが行われる。この一戦に出走を予定している有力馬たちの1週前追いの模様を詳細レポート!

カノヤザクラ
08、09年と2年連続の優勝、3連覇をかけ今年も元気一杯に出走を表明。前走のCBC賞(GIII)は稍重のコンディションで、いつもより早めの好位からレースを進めたが、直線伸びを欠き10着。道悪が影響し末が甘くなったもので、大敗は気にしなくていいだろう。6月下旬から栗東TCの坂路で時計を出し、7日に栗東坂路で4F53秒2─38秒8─25秒5─12秒9(一杯)。順調に乗られているが、ひと頃に比べると力強さという点ではもうひとつ。暑くなってグングンと調子を上げてくるタイプで、このひと追いで気配も変わってくるはず。今週の最終追い切りに注目したい。

アポロドルチェ
08年3着、09年2着、1年ごとに着順を上げ、今年はもちろん“トップ”を目指す。昨暮れのオープン特別・尾張S以来の7カ月ぶりの出走で6月初旬から美浦TCの坂路、ウッドコース、Dコースと色々なコースで乗り込まれてきた。7日に南Wコースで追われ、6F81秒6─66秒5─52秒2─39秒 6─13秒4(一杯)。乗り込んではいるものの、追われての反応がひと息だった。今週の最終追い切りでの変わり身に注目が集まる。

シンボリグラン
昨年のこのレースは6着に敗れているものの、一昨年は0秒1差2着。8歳になったが、今季(3→3→2→6着)も元気一杯にターフを賑わせている。前走の CBC賞(GIII)6着は、スムーズさを欠き能力を出し切れなかったもので敗因ははっきりしている。中間はこのレースを目標に調整された。8日に柴田未騎手(レースは中舘騎手)を背に、美浦坂路で追われ、4F48秒5─36秒1─計不─12秒5(強め)。スピード感満点の走りで登坂。ラスト1Fの伸びは素晴らしく、文句なしの状態といえるだろう。

ウエスタンビーナス
昨年のこのレースで0秒4差4着、07年の春にも当該コースで0秒2差2着と“直千”での安定したレースぶりは注目に値する。今年は前走のオープン特別・バーデンバーデンCを快勝しての挑戦で意気上がる。中間は2週前の函館スプリントS(GIII)にも登録があったが、そこを見送りこのレースに照準に調整された。7日に美浦坂路で追われ、3F40秒3─26秒1─13秒0(馬なり)。軽めの調整だが、キビキビとした走りで体もふっくらしている。前走時の好状態をキープしている。

ショウナンカザン
前走の高松宮記念(GI)は0秒8差16着。その後はリフレッシュ放牧に出され、6月下旬から美浦TCで時計を出し始めた。7日に美浦Pコースで追われ、 5F65秒6─50秒5─37秒7─12秒3(G前仕掛け)。帰厩してからの日は浅いが、仕掛けてからの反応も上々で、終いもしっかりとしたフォームで駆けぬけた。今週のひと追いできっちりと仕上がるだろう。

エーシンエフダンズ
高松宮記念0秒6差12着以来の4カ月ぶりのレースで、今回“直千”は初めての挑戦となる。中間はリフレッシュ放牧に出され、6月下旬から栗東TCで乗り込まれてきた。7日に栗東CWコースで追われ、6F84秒2─11秒5(一杯)。併せたダブルレインボー(500万下)に先着した。2週前の坂路でも好タイムをマークしており、久々を感じさせない動きを披露している。コース追いでも活気ある動きで仕上がりは良好といえそうだ。

ジェイケイセラヴィ
前走のオープン特別・バーデンバーデンC(5着)をひと叩きし、初挑戦となる“直千”で重賞ゲットを目指す。8日に美浦坂路で追われ、4F51秒5─37秒7─25秒1─12秒6(馬なり)。しっかりとした脚取りで登坂。実戦を1度使われ、かなりの上積みがありそうだ。

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2010年7月12日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:アイビスサマーダッシュ 競馬予想G3レース

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